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表題の研修に参加してきました。
(写真は、たろすけ利用者さんへのお土産。春らしいホッコリ味でおいしかったです。)
内容は、学生を福祉のお仕事についてもらいたい、実習やインターンシップでどんなふうに学んでもらうと良いのだろう、伝える側も何を伝えていきたいのか・・・といった内容です。
たろすけは、開設1年も経たず、とても小さい法人が運営するグループホーム1軒のみなので、まだまだ学生さんの実習を受け入れられるとは思えないのですが、とにかく参加。福祉に身を置く者として、伝えたいことはたくさんありますし、一緒に考えたり、協力できそうなところはさせていただきたい!という思いだけは、我ながら強く抱いている方だと思います。
参加してよかった!うれしかったです!! いっぱい聞けていっぱい話せました。参加者みなさんの熱い思いからパワー頂戴しました。これから、たとえば他施設での学生さん実習のなかの少しの時間でも、学生さんにグループホームを見学してもらったりできれば良いのになぁと思いました。こんな小さい規模の会社が運営するグループホームもあることを、ホームという家で暮らす利用者さんの日常を、学生さんに知ってほしいと思います。
久々の対面での研修。ご近所の施設さんと同じグループでいろんなお話ができました。まさに連携が叶いそうです。そして、今までも当方が知らない所で、グループホームとはどういう所だというお話を近隣住民さんへ随分ご説明いただいていたことも知りました。今更ながら改めて、いろんな方々に支えられていること、人のつながりの有難さが身に沁みました。
研修で一緒だった人たち、そしてご近所のみなさま、いつもいつもありがとうございます(*- -)