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今日は、たろすけに賑やかな来客がありました。
森の下・下条地区の地域の住民さんとの話し合いがありました。
たろすけのある場所は自治会がない所です。
民生委員さんや社会福祉協議会の方、子育て世帯のママさんが、自治会がない・子供会がないけれど、交流できること楽しいことをしたい!ということで、地区の住民さんの声を聞いたり、企画メンバーとなって、ときどきお話合いをしています。
芋ほりは来年もする? 近くで畑をするとしたら・・・などなど、とても楽しいお話ばかりですが、具体的にじゃあやっていこうとなると、自治会がないのでお金はどうするか、参加費は集めても事前に立て替えて準備する必要があるし、それはどうするか・・・など悩ましい課題もあります。ちょっと悩ましい事態に突入しても、「賑やかな来客」が場を和ませてくれました。企画メンバーのママさんが一緒に連れてきてくれた小さい子どもさん2人が椅子で遊んだりテーブルの下をグルグルまわっていたり、見ているだけで楽しい雰囲気でした。たろすけの利用者さんも後で「なんかカワイイ声がしてた、小さい子やった、かわいいかった~」との感想でした。こうやってホームに近所の方々が来てくれるのはとてもウレシイことです。障がいのある方々が住むグループホームの雰囲気を、こうした自然な流れで知ってもらえることがとてもウレシイです。